日光浴が必要な理由

ビタミンDの体内生成するためには日光浴が必要となります。
よく食べ物から摂取すればいいというけれどそれは「不活性型ビタミンD」です。
体内で活用するには「活性型ビタミンD」が必要で
それは直射日光を浴びることで作られます。
太陽を浴びて作られるビタミンDは一旦皮膚下のコレストロールに蓄えられます。
それが体内で利用できるよう血液に出るまでには24時間ほどかかるので
日光浴をした日は石鹸などで体をゴシゴシ洗わないようにしましょう。
せっかく蓄えたビタミンDが角質と一緒に取れてしまいます。
人間の場合1日に必要な日光浴の時間は夏は15分、冬は1時間。
手のひらを5分当てればいいなんて
お湯に指先1本つけてお風呂に入ったというようなものらしいです。
皮膚に直接浴びることが大切です。

下記の本に詳しく書いてあります。
太陽を浴びれば、医者はいらない [ 宇都宮光明 ]
著者によると最近は飛び降りて骨折する猫がいるという笑えない話もあるようです。

日光浴が必要な理由”に関する2件のコメント

  1. kana

    日光浴って必要なの~
    知ってましたが…
    日光浴の時間は夏は15分、冬は1時間
    なんですね~
    わんにゃんにも欠かせないですよね~(^^)
    色々勉強に成ります。

    1. 記事の著者

      >kanaさん

      kanaさんは日光浴の必要なの知っていたんですね。
      私は知らなくて日焼けしたくなーいって(もともと色黒なので)太陽を避けてたんです。
      でも仔犬のころから真夏でも日向ぼっこする夕霧をみて
      日光浴って本当は大事なんじゃないかなぁと思って
      本やネットで調べてみたらそうしたら目からウロコw(゚0゚*)w
      お日様のことが大好きになりました♪

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