金曜日は華子の通院日でした。
薬が効いているのか発作の回数は減って発作時間は短くなったけど
フラついてまともに歩けないこと、踏ん張れないので体を支えてあげないと
うんち出来ないことを獣医師に話しました。
(昨日から体調はずいぶん良くなってひとりでうんちできるようになりました)
うちの猫どもは小柄で華子の体重はその日2.63kgでした。
抗てんかん薬の量はかなり少ないので副作用とは考えにくいようです。
華子の様子からもしかすると目が見えていないかもということで
威嚇反射、眩目反射、対光反射でチェックしたところどれにも反応しなくて・・・。
脳に原因があるかもということでそれ用の薬を処方してもらいました。
お犬様も泣いてます・・・。
本当は涙じゃなくて目やになんですけどね(/-\*)
昼間、窓際にいて大吉が針のように細い瞳孔の時に
華子はまん丸の瞳孔で視線が合わなくなっていたのでもしかしてとは思ってました。
いま思うと少しずつ視力は落ちていたような気がします。
家にクモやゴキブリが出ると真っ先に見つけて一発で仕留めていた華子が
いつの間にかちょっと鈍くてなかなか捕まえることの出来ない大吉の方が
虫を先に捕まえるようになっていたんです。
お庭で遊ばせた時もダンゴムシやハサミムシをすぐに見つけて食べていたのに
捕まえるのに時間が掛かったり見逃すことが多くなってました。
ねこじゃらしで遊ぶ時も大吉がじっくり狙っているうちにさっと横から奪っていたんです。
それがいつからか大吉が遊んでいても知らん顔するように・・・。
今ほどじゃないけど華子は以前から同じ場所にいても
大吉よりほんの少し瞳孔が大きかったんです。
思い当たるふしはたくさんあるのにその時は気付けませんでした。
原因はわからないけど徐々に見えなくなっていったんだと思います。
大吉が猫らしくなく鈍くさいのは元々目が良くないのかもしれません。
先天性のものなのかな。
お犬様は白内障で15歳からはわずかに光を感じる程度でほとんど見えなくなっていました。
でも、家の中では何も問題なく過ごせていたし、
毎日の散歩道、よく行く公園は自分から前を歩くほどだったんです。
華子もてんかんになるまで気付かないくらい普通に生活してたので
目は見えなくてもそれほど問題なく暮らしていけると思います。
ずっとじゃなくて一時的なもので視力回復するのが一番なんですけどね。
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